太陽光パネルリサイクル

太陽光パネルリサイクルへの取り組み

近年、使用済み太陽光パネルの処分が社会的な課題となりつつあり、特に2032年には産業版FITが終了することで大量廃棄の顕在化が懸念されており、環境省の推計によれば、2030年~2040年にかけて、年間数十万トンに及ぶ廃棄の可能性があるとされています。

株式会社ミツバ資源は、太陽光パネルのリサイクル企業として、埋立処分に依存しない持続可能な処理方法を提供しております。ガラス、アルミ、その他抽出されるパネル素材を可能な限り回収・再資源化し、環境負荷の低減と資源循環型社会の実現に貢献することを使命としております。

太陽光パネルの寿命と廃棄量想定のグラフ
出典
環境省 大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室
平成28年3月『太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドライン(第一版)』

当社の太陽光パネルリサイクルの特長

太陽光パネルのリサイクル処理

低炭素化、高効率設備による処理を行い、パネル素材を可能な限り再資源化。
埋立に依存しない持続可能な太陽光パネルリサイクルを実現しています。

運搬・処分・周辺機器の買取まで一括対応

太陽光パネルの収集運搬から処分、またパワコン・ケーブル等の買取まで一括で対応します。
現場対応力とスピードを兼ね備えた、効率的なサービスを提供いたします。

適正処理

産業廃棄物処理委託契約書、マニフェストの運用を含め、関連法令に則った適正な処理を行います。

受入依頼について

当社にて受入可能なパネル

  • シリコン系パネル(単結晶・多結晶)

別途ご相談が必要なパネル

  • 化合物系パネル(ソーラーフロンティア製CIS等)
  • 両面発電パネル

ご不明の場合は、パネルに貼付されているラベルなどを確認の上、メーカー・型番等お知らせ下さい。

パネルの破損状況について

曲がっている・穴が開いているといったパネルでも、大部分は処分が可能です。
但し、著しく破損したものは、弊社設備に投入できないため、お引き受けできない場合もございます。
ご了承下さい。

倒壊 破損

ご依頼の流れ

ご依頼から処理するまでの流れ

ご依頼希望、お見積り希望の方へ

下記の情報をお電話、お問合せフォームにてお伝えください。

  1. ご依頼希望・お見積り希望
  2. 排出事業者名(ご契約者様)
  3. 排出事業場(青森県内か県外か) ※1
  4. 太陽光パネル情報
    • 種類 ※2
    • パネルサイズ
    • 1枚当たりの重量
    • 処分の枚数
  5. 運搬方法のご希望(ご依頼または自社運搬)

※1青森県外から排出の場合、「県外産業廃棄物の搬入に係る事前協議」の手続きが必要となります。
下記の【県外産業廃棄物の搬入に係る事前協議について】をご参照ください。

※2太陽光パネルの種類が不明の場合、メーカー・型番等をお知らせ下さい。

太陽光パネルリサイクルについてのご依頼・お見積り・ご相談等ございましたらお気軽にご連絡ください。

電話から相談する TEL 0176-28-2033

平日 9:00~17:00(土日祝除く)

メールから相談する お問い合わせ

県外産業廃棄物の搬入に係る事前協議について

県外の産業廃棄物を青森県内で処分するため搬入する場合、『青森県外産業廃棄物の搬入に係る事前協議等に関する条例』に基づき、排出事業者は、廃棄物の種類、量、搬入期間等につき、あらかじめ知事と協議することが義務づけられています。
搬入後は、搬入量に応じて、環境保全協力金を納付する必要がございます。
詳細は青森県庁ホームページをご参照ください。
【県外産業廃棄物の搬入に係る事前協議等の制度について|青森県庁ウェブサイト Aomori Prefectural Government】

県外産業廃棄物のイメージ
煩雑な事前協議の資料作成や手続きを全面サポートいたします。

ご準備チェックリストの送付

確認事項
  • 事業場の住所、電話番号
  • 収集運搬業者の住所、電話番号
  • 排出経緯の確認
  • 搬入経路の確認 等

※ご準備チェックリスト

ご準備頂くもの
  • お客様ご依頼の収集運搬業者
  • 収集運搬業の許可証写し
  • 収集運搬業者の受託書

①ヒアリング

  • 事前協議内容、流れのご説明
  • 資料内容のヒアリング・調査
  • 廃棄パネルの確認・撮影・測定等

※放射性物質測定が必要となる場合、廃棄パネルのご提供を頂きます。

②資料作成

  • 資料作成
ヒアリング、調査結果をもとに弊社にて作成

成分分析書、放射性物質測定等の資料含む

③提出

  • 環境管理部へ弊社から提出
委任状を頂くことで、弊社より直接資料を提出させて頂きます。
太陽光パネルの収集運搬もお任せ下さい。

収集運搬対応地域

青森県、秋田県、岩手県、宮城県

収集運搬対応地域マップ

積載の際のお願い

  • パレット上に20枚ほど積み上げ、ストレッチフィルムや番線等で固定し、荷崩れしないようお願いいたします。
  • 発電による感電防止として、パネルの受光面を下向きにするかシート等を被せる等の処置をお願いいたします。
荷物の固定例

パネル数が多い場合、フォークリフトやユニッククレーンにて積載します。

当社の太陽光パネルのリサイクルフロー

当社が行っているリサイクルフロー

高リサイクル率が描く、持続可能な社会のかたち。

廃棄物を極力出さず、再利用可能な有価物へと分離し、高リサイクル率を維持しています。

1廃太陽光パネルを引き取り

太陽光パネルのイメージ

廃太陽光パネルを排出事業者様から回収します。

2回収した廃太陽光パネルを切削・分離・選別

太陽光パネルを分解したイメージ

中間処理業者である当社が廃パネルを切削・分離を行い、部品ごとに選別します。

  • アルミ枠分離
  • ガラス・セル分離
  • セル・バックシート分離
  • ガラス精製
太陽光パネルの処分フロー
太陽光パネルの処分フロー図

3選別した部品から有価物をリサイクル

各部品は以下の有価物となり、専門業者様に引き取られリサイクル材料として再利用されます。

端子・電極・ケーブルのイメージ
端子・電極・ケーブル

当社から回収業者様へ引き渡されます。
部品からは主に銅へとリサイクルされます。
回収物:銅

アルミ枠のイメージ
アルミ枠

当社から回収業者様へ引き渡されます。
部品からは主にアルミへとリサイクルされます。
回収物:アルミ

セル・バックシートのイメージ
セル・バックシート

当社から精錬所へ引き渡されます。
部品からは主に銀や熱ヘとリサイクルされます。
回収物:銀、熱

ガラスのイメージ
ガラス

当社から廃ガラス事業協同組合様へ引き渡されます。
その後、「良品ガラス」と「混入ガラス」へと仕分けられ、以下のようにリサイクルされます。

良品ガラス

カレット業者様へ引き渡されます。
道路骨材やガラスカレットへリサイクルされます。

混入ガラス

再精製され、良品ガラスと混入物と分別されます。
混入物は、銅線、セル片、バックシート片等となり、各回収業者様へ引き渡されます。

当社のリサイクル設備について

マシーン外観

ガラス樹脂切削装置+ガラス精製システム

CO₂排出を抑えた高効率設備による処分を実現
リサイクル設備は切削・選別方式を採用。
電極・パネル枠を除去後、ガラスやセルを切削して分離します。
ガラスは精製システムにより、異物混入ガラスと良質ガラスとに分けられます。

処理能力:パネル220枚/日(パネル重量約4t分)

設備ギャラリー

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